さて、私も噂に聞くばかりだったディープグリーンの実力を目の当たりにしてきたので、自分でもちょっと作ってみました。
キャラクター |
1コスト |
2コスト |
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コニー・ウェッブ 4 |
サージ・スティール 1 |
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アレクサンダー・ルーサー 2 |
タリア 2 |
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Dr.サイコ 2 |
ロケーション |
プロットツイスト |
ブラザー・アイ衛星 4 |
中和の脅威 4 |
サイエンス・スパイア 1 |
悪夢のシナリオ 3 |
屠殺沼 1 |
悪の中の悪 4 |
Dr.フェイトのタワー 1 |
ブラザー・アイ 2 |
チェックメイトのアジト 4 |
HQ衛星 1 |
まずキーカードは、アーメド・サムサラ。彼のリソース列にロケーションを持ってくるアクティベイト能力は非常に強力です。とはいえその力を十分に発揮するためには、相手のデッキと状況に応じて必要なロケーションを見極めることが大切。
KOするリソースには、使い終わったプロットツイストか、コストを外れたキャラクターカードを置いた場所を使うと手札を無駄にせずに済みます。アーメドを呼ぶのに使ったコニー・ウェッブをリソース列に置いておくと、アーメドの忠誠−公開式のコストの支払いに利用できることをお忘れなく。
また、アーメド自身はKOされるとゲームに負けてしまうキングなので、何らかの形で守らなければなりません。そこで役に立つのがDr.フェイトのタワーと持ってくるナブーのマント。これでアーメドを効果の対象にならなくしておけば安心です。とはいえ隠匿エリアのアーメドが直接殴られてスタンしてしまうと装備品の能力も失われてしまうので過度の安心は禁物ですが。また、最悪の場合サイエンス・スパイアで手札に戻すという緊急手段もあります。
それに次ぐキーカードは、ナイト・アーマー。この最大+4までDEFを上げてくれる装備品は、適当にキャラクターに付けて攻撃させるだけでかなりのアドバンテージを稼いでくれます。防御時もこれが付いたキャラクターを複数枚のチェックメイトのアジトで守ってやればまさに鉄壁の防御。またDr.フェイトのタワーで次のキャラクターへとトランスさせていくのも重要です。
この防御力を突破するために相手が消耗してくれれば、それがやがてはこちらのアドバンテージになるのですから。そして最終的には、デスストロークかサーシャ・ボルドーによる総攻撃で片が付くはずです。